門真市議会議員の戸田ひさよし氏は鬼より怖いのか?連載②

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戸田先生と当時小学生の娘さん

ここでは広く、左翼も右翼も、政治的に無関心ないわゆるノンポリシーといわれる大衆を含め、戸田ひさよし先生の真の姿をエコひいきすること無く知って貰うために、私が目撃した事実を書きたい。

 

冒頭の写真は戸田さんのHPに公開されていた写真で、事務所に行けば娘さんと写した数々の写真が大判で掲示されている。

戸田氏には無論了承を得ているが、本来はHP内で父娘スキーの画像を探して居たのが、ついに見つからなかった。

閑話休題=カンワキュウダイ=それはさておきの意

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全国の皆さん、こんにちは。 ジャーナリストのLotus root of Kadoma (門真のレンコン)こと佐々木純一です。

前回に戸田さんの事を金満な汚職議員のように口汚く罵る門真市民、国民、門真共産党議員団の皆様がいるようだが、実は全くの実証から大きく外れた勘違いだと述べました。

無論、現実的には門真市議会の共産党議員他、任侠系右翼、洗脳された者らが企図したであろう、トポス問題に絡んで、戸田さんが大儲けしたかたのような事件については、なんと大阪高等裁判所による完全原告敗訴!上告するも棄却で、原告たる共産党は完全敗訴確定してしまった。

(本当は高裁で判決が出た時点で、上告なんてしても棄却は決定しているのだが。=憲法違反しか上告理由にならないのは法律知識上、常識)

 

ここからしても毎日新聞という新聞は、その自らの検証もされていないウソの証拠によって誤報道をしておきながら、何の反省も総括もして居ないという事からしても、実態は企業や団体の広告宣伝費を集める営業の団体か、ある特定の誰か?の意を扇動する機関誌だと言えるのではないか。

自社の報道には何に責任も取らず、反省の弁も述べないのは、社会の公器を標榜するマスコミとしては如何なものか?である。

でも、情けない事に日本国内の大新聞のほとんど全部、機関誌と化しているから、筆者はもう驚かない。都合の悪い事には ”ほっかむり” して三十六計逃げるに如かずでドロンと消える情けない毎日新聞であろう。

前回連載でも書いたが、戸田氏が議員に当選して間もない頃、議員活動を余りにも一生懸命に取り組んだので、文書印刷や郵便代などにアップアップの溺れ死に寸前の資金難におちいり、その為、毎年末、年始は故郷秋田県に帰省し、愛する娘さんとの本場秋田県での正月スキーを楽しむのが恒例であったようなのだが、そのHPの記述によれば、娘さんに、「今年はお父さんと門真でテレビを見ながらゆっくりしような」と、父娘で門真の文化住宅と称した、実際は風呂無しの6畳4畳半のアパートにて、コタツに足を入れ、テレビを観て4日間ほど過ごしたそうだ。

これは誠にスイーティーな父娘の物語であり、金銭に関して非常にキレイで無欲、たった一人の愛娘の成長に目を細める、純粋な秋田県出身の父ちゃんと言うべきではないかと思う。

筆者もそのHPの記述とスキー場での写真を見て、思わずホロリと涙がこぼれ落ちそうになったものだ。

金に清廉潔白、粗衣粗食で大阪大学卒業の教養人たる親の姿を、その背中を見て子は育つのか、その娘さんは名門の大阪府立茨木高校だったか?を卒業後、米国の大学を卒業してバイリンガルとして東京にて勤務しているという。ボロアパートからの立身出世の幸せな物語。これはもう感動の秘話であろう。毎日新聞は、トポス問題を報じる前に、こういう幸せな物語を未来の青少年に向けて報じるべきではなかったのか? 在野のジャーナリストとして、毎日新聞や大新聞各社に問う!                                                                     次号に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪府の門真市議会の議員、戸田ひさよし氏は鬼より怖いのか??

昨年より、統一地方選を睨み、大阪府でもそこかしこで騒がしいニュースとなっているが、”ある勢力”から、名指しされ、御堂筋やらで行われるデモで、ヘイトスピーチ集団VS戸田ひさよし門真市議会議員その他大勢という、わたくしのような明治維新以前より

百姓の家系の庶民からすれば、誠に騒々しい事態が大阪のみならず、全国各地で起きていますが、ここはその ”鬼より怖い戸田先生”について事実や所感を中立公正に述べたい。

 

戸田氏の詳しい略歴などは、ウィキペディアや戸田先生のHPなどがあるので、ここでは省略しますが、地元では旧知の議員さんなので良く存じており、世間、それも”ネット右翼の行き過ぎた国粋主義者”が口汚く罵るような方ではありませんね。

 

狭い古いマンションの事務所内では、うず高く書類が積まれ、日夜パソコンの前に端座し議員活動に没頭。それに粗衣粗食。禅寺の和尚のような暮らしぶりで、わずかに趣味のバイク関連の雑誌や写真があるのみ。巷間では、「戸田はトポス問題などで大金を貰った」などとの悪い噂が立った事もあるようだが、わたくしの母が戸田先生の熱心な支持者であり、近くで観ていたわたくしなどからすると、「そんな大金を貰っているなら、こんな貧乏議員活動は無いやろ?」と思うほど、生活は慎ましく、粗衣粗食、腕時計は安物のカッコ悪いデジタル時計であるほど。

一度、酒でも飲みながら話をしないかと言われるので、スナックでも行って飲むのかと楽しみにいそいそと出掛けたが、なんと書類の山の事務所内で、安い甲類焼酎に近所のスーパーの割引総菜と刺身。

けっこう自分では高いシングルモルトウイスキーをがぶ飲みするので、その質素さに呆れんばかりでドギモを抜かれた事がある。

演説宣伝用の軽自動車もボロだし、自慢のバイクももう少しで10万キロ走行に到達しようかと言うほどの高年式の無価値同然のバイクであり、購入時も資金が無くて、月5000円の割高になる長期ローン払いとHP内にも記載があった程。

これらの事実からしても、ネット右翼・エセ国粋主義者の方が声高に叫ぶような金満な戸田議員という人物像は当て嵌まらないだろう。

 

政治とか議員活動というのは、とにかく文書発行や郵便代に金が掛かり過ぎ、それはほとんど自腹の話になる。 だから真面目な議員活動をしようとすれば、当然の事ながら自らの報酬=給料からの持ち出しだ。 他方、議会で質問もせず、チラシも発行しない怠慢議員ほど、金がそのまま残るという図式になる。

約20年ほど前の門真市議会というのは、それはそれはヒドイ議員さんばかりで、質問も当選以来一度もした事が無いという驚愕なクラゲの議員も居た。

それが戸田議員が初当選してから、門真議会も市役所も随分良くなった。国会では無い地方自治体は、こういう異種な突風が吹いてきて、それによって激震が起きれば、案外、内部浄化というか正常議会になるもんだと痛感する次第。

「戸田は悪魔だ!ぶっ潰す」 「戸田はトポス問題で大儲けをした」「戸田は鬼より怖い鬱陶しいオッサンだ」とか考えている国民諸兄、ネット右翼ヘイトスピーチ軍団も、政治に無関心な方も一度、冷静になって、科学的根拠と視座で戸田議員が鬼より怖いのか?検証してみはいかがかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校で教えてくれなかった、ブログでは本当は言えなかった話

初めまして。 大阪府在住のLotus root =レンコンこと ペンネーム 佐々木純一です。

 

中学生の頃から佐々木純一にて執筆創作や投稿をして、哲学や社会科学について思索を深めて来ましたが、残念ながら貧しい家に生まれて悪戦苦闘しながらも、学資が無くて

大学で社会学を研究したりして、真の高等遊民むのたけじ大川周明石原莞爾のような思想家を目指すという夢は滅びてしまいました。

現在、なりわいにしている仕事はいわば高等遊民とか、ホリエモン業とかでも申しましょうか、いわば一切の企業や団体のようなところに群れず、仕事ごとに集まり、仕事が終われば、また次の仕事を求めて彷徨う、まるで関西に出現したジプシーみたいにして生きております。

もはや織田信長幸若舞、敦盛「人生僅か五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」の年齢を過ぎ、混乱し、混沌となっている大阪の諸問題について、次代の若者は無論、「俺は勉強嫌いだったから無学無教養。もっと分かりやすく書いてや!」と叫ぶ貴兄、老若男女問わず分かりやすく、「ふむふむ。良く分かって面白いやないか!」という記事を心掛けて、わたくしの視座から斬り込んでいきたいと思います。