門真市議会議員の戸田ひさよし氏は鬼より怖いのか?連載⑥

正義の味方、革新改革の旗手気取りの門真共産党議員団よ! 

ほっかむりは止めろ!

青木雄二先生があの世で号泣している!

 

トポス29億円デマ事件を奇貨として、あろう事か社会運動標榜偽装ヤクザ右翼にまで相乗りし、加担した共産党門真市議員団の碑をつくり、その恥さらしな馬鹿名を後世に残せ!

(奇貨 きか=利用すれば思わぬ利益を得られそうな事柄・機会。)

全国の皆さん、こんにちは。ジャーナリストの佐々木純一です。


郷土 門真市出身のジャーナリストとして、誠に許しがたいのが門真共産党議員団の異常性です。

 

門真共産党議員団らが、議会で意味の無いデッチ上げデマを何の実証性も無く口を極めて難癖を付けたあげく、門真市役所を提訴するも完全返り討ちの、完膚なきまで叩きのめされるが如く、最高裁判所で敗訴したにも関わらず、何の反省の弁も、門真市役所と戸田ひさよし氏に対する謝罪も無いというのは、

 

いわんや正義の政党、いわんや革新の旗手政党、いわんや民主主義を強く掲げる政党と言いうるのか?

 

門真市役所と故園部市長に対して、的外れで恥知らずな追及を議会で行い、

 

市長と門真市役所職員らを、

ペリーの時の下田奉行のような事態へ陥らせた罪

 

は、

裸馬に後ろ手に縛りつけて乗せ、門真市中を引き回しの上、打ち首獄門されても良いくらいの失態

 

ともいうべき、門真市民にとっても千載の恨事(せんざいのこんじ)ですね。


門真市役所の正面玄関に、

 

この誠に恥ずかしいトポス問題デッチ上げデマ宣伝をした歴史

 

を伝えるべく、

 

迷惑を掛けた門真市共産党議員の氏名

 

を刻んだ、

 

門真市役所と戸田ひさよし氏、園部市長への反省を記した

 

馬鹿者の名の碑を建てるべきでしょう。

 

この体たらくを、あの世の青木雄二先生が見たら号泣する事、間違い無しでしょうね。

 

青木雄二先生は生前、

 

日本共産党しか信じるに足る政党は無く、自民党政治は金持ち擁護(ようご)の政党で、貧乏人には尻の毛までむしり取るような苛斂誅求

(かれんちゅうきゅう=税金や借金などを容赦なく厳しく取り立てること。▽「苛」はむごい、また、責め立てる意。「斂」はおさめる、集める意。「誅」は責める意。)

を平気でやる、阿鼻叫喚(あびきょうかん=非常な辛苦の中で号泣し、救いを求めるさま。非常に悲惨でむごたらしいさま。地獄に落ちた亡者が、責め苦に堪えられずに大声で泣きわめくような状況の意からの地獄絵図を招くような政党やから、もっと日本共産党に大躍進して貰わんと、日本はお先真っ暗闇やで!」

 

とまで日本共産党を評価していた。

 

それなのに、そんな共産党議員団が、社会運動を偽装標榜してはいるが、その実は資金

を獲得出来なくなった広域暴力団山口組暴力団の隠れ蓑の社会運動標榜偽装ヤクザ右

相乗り加担までするとは、門真市出身者としては、全世界に向かって全く顔向けも

出来ぬ程。

まさに「門真市出身です」と胸を張って言う事が出来なくなった恥さらし事件と言っても、そう間違いは無いだろうと思う。


筆者は、どちらかと言えば元々、共産党には親しみを覚えていた。子供の頃、小雪がち

らつく寒い夕暮れ時も、鍋底の様な灼熱の真夏日も、風吹きすさび雨が降るような日も

駅頭で孤軍奮闘、演説をしていた古き良き門真市共産党議員のオジサンの顔を思い出

す。


ヨレヨレのスーツに質素な食事、住まいは我々門真の貧乏人と同じ、風呂無し文化住宅

と美化呼称するが、実際はオンボロアパート。

 

近くの銭湯へ行けば、いつものそのオジサン共産党議員は居たものだ。

スーツの胸ポケットにはモンブランの万年筆。少年の私にも、古武士然とした言論人の

風格が感じられ、大人になれば、こんな風格あるような人物になりたいものだと思って

いた。

それがわたくしの共産党に対する郷愁のような感覚であり、日本共産党に対する理解と評価だった。

 

敬愛する故青木雄二先生も共産党をベタ褒めしたし共産党の機関誌である赤旗にも青

木雄二先生は不破哲三議長と一緒に何度も出ていたので、

 

正直ここまで共産党が何の臆面も反省も無く、社会運動標榜ヤクザ隠れ蓑右翼と結託して、戸田ひさよし氏や故園部市長を糾弾してきた事が信じられないのである。

 

まさに、わたくしの信頼を裏切るような事を門真市共産党議員団は行ったので、

 

日本共産党に対する一定程度あった信頼は土台石の壊れた建築物の如く、次から次へと木っ端微塵に崩壊しつつあります。

 

過去には青木雄二先生が、国政選挙などで日本共産党に激しく肩入れするものだから、

 

その事に不満を持つ社会運動標榜ヤクザ隠れ蓑右翼から自宅を連日連夜、愚劣な大音量スピーカー奇声怒声攻撃にさらされ、家族への殺人予告まで受けるに至っても、赤旗は擁護せず、記事にも取り上げず傍観し、

 

日本共産党 中央委員会は知らぬふり

“ほっかむり”の洞ヶ峠を決め込む

 

ばかりで何ら救援の策も講じる事無く無視したのに見かねた

 

作家の宮崎学 氏から救援要請された戸田ひさよし氏がバイクで青木邸に急行し、泊まり込んでバカ極道右翼か青木雄二先生を防衛したという歴史的事実も知ってか知らでか

、その見殺しした過去の事からしても、

日本共産党は卑怯で愚劣な体質を持つ、ご都合主義の恐ろしい政党

 

であると言わざるを得ません。

 

作家でエッセイストで筆者も愛読する

故 米原 万里

(よねはら まり、女性、1950年4月29日 - 2006年5月25日)は、日本の、ロシア語同時通訳・エッセイスト・ノンフィクション作家・小説家である。)

さんが生前残したコメントによると、米原万里 氏の父は米原といい、(よねはら いたる、1909年2月7日 - 1982年5月31日)は日本の政治家。元衆議院議員日本共産党公認、3期)日本共産党幹部会委員)

 

バリバリの大物共産党員であったから、万里氏も共産党には当然親しみをもっていたのだが、何か日本共産党中央委員会にとって気に入らぬ発言をしたのか

日本共産党から査問を掛けられそうになり、本当に殺されるかと思った」

 

とのコメントを残す程、日本共産党には党と意見が違う者を反党行為者とさげすみ、査問と称して粛清という殺人をも否定しないような内ゲバ質があると厳しく非難していたようだが、

「本当にそんな事は無いやろ?」と思っていたわたくしでさえ、

 

意見が180度、コペルニクス的転回をしてしまう程の門真市共産党議員団がトポス29億

円デッチ上げ事件で見せたのが、醜悪で情け無い、現実の門真共産党議員団の体たらくであった。

そこで、わたくしは門真市の新生を願いつつ、立派な体育館を建設を推進した故園部市長を顕彰したいと思うと共に、他方で、

社会運動標榜ヤクザ隠れ蓑右翼やヘイトスピーチ集団”荒巻”と結託するような現職 宮本市長にも猛省を促したい。


よって、冒頭のような普段使わぬ言葉を憤激の余り使って呼びかける次第である。

 

門真共産党議員団とそれに便乗した一味の者たちよ。


門真市役所職員、故園部市長、戸田ひさよし氏に対し心底より謝罪せよ。

 

過ちは過ちであるとして素直に認めてこそ、門真市共産党議員団の価値があろうというものだと筆者は考える次第

 

です。


以下 次号に続く。